ドコモの学割980円って本当?

この記事では 2020 年のドコモの学割が実際にはいくらで使えるかを解説します。
テレビCMやネット広告の「月額980円」に飛びつく前に一度ご確認ください。

ドコモの学割

ドコモの学割では、スマホの料金が 月々 1,000 ~ 1,500円割引 になります。

ドコモの学割2020

さらにテレビCMやネット広告では、2020年のドコモの学割を適用すると以下のような料金でスマホが持てるとうたわれています。

ギガホ
ギガホ の場合
月額 3,480
ギガライト
ギガライト の場合
月額 980

格安スマホ級の低料金で思わず飛びつきたくなるところですが、この料金で利用するためにはそれぞれ厳しい条件があります。

ギガホ 3,480円 の条件

ギガホ は毎月 30GB までの高速データ通信が可能で、30GB を超えた後も 1Mbps の中速データ通信で使い続けられる準使い放題プランです。

ギガホを 3,480円 で利用するには以下のような条件があります。

ギガホ 3,480円 の条件
  1. 家族で3回線以上がドコモ
  2. 家族の誰かがドコモ光を契約
  3. 2年契約または料金の支払いを dカード にする
  4. 新規契約または FOMA から Xi への契約変更
  5. 25歳以下
  6. 最初の1年間だけ

家族で3回線以上がドコモ

同一の「ファミリー割引」グループ内で音声通話が可能な料金プランを合計3回線以上契約している必要があります。
ファミリー割引グループを組めればよいので、契約名義はそれぞれ別でもOKです。

この条件が満たせないと月額料金が +1,000円 になります。

家族の誰かがドコモ光を契約

同一の「ファミリー割引」グループ内で最低1人がドコモ光を契約している必要があります。

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この条件が満たせないと月額料金が +1,000円 になります。

2年契約または料金の支払いを dカード にする

2年間の同一回線契約(いわゆる2年縛り)が条件です。
2年縛りが嫌なら、料金の支払いを dカード または dカード GOLD にすることでもOKです。

この条件が飲めないと月額料金が +170円 になります。

新規契約または FOMA から Xi への契約変更

学割適用のための条件です。
他社からの乗り換えでもOKです。

すでに Xi(クロッシィ)の契約をしている人は学割が適用できないため、月額料金が +1,500円 になります。

25歳以下

これも学割適用のための条件です。
25歳以下なら学生じゃなくてもOKです。

26歳以上では学割が適用できないため、月額料金が +1,500円 になります。

最初の1年間だけ

ドコモの学割の適用期間はたったの1年間。
2年目以降は月額料金が +1,500円 になります。

ギガライト 980円 の条件

ギガライト は毎月最大 7GB までの高速データ通信が可能で、使ったデータ量に応じて段階的に料金が上がる従量課金制の料金プランです。

ギガライトを 980円 で利用するには以下のような条件があります。

ギガライト 980円 の条件
  1. 家族で3回線以上がドコモ
  2. 2年契約または料金の支払いを dカード にする
  3. 利用できるデータ容量は毎月 1GB まで
  4. 新規契約または FOMA から Xi への契約変更
  5. 25歳以下
  6. 最初の1年間だけ

家族で3回線以上がドコモ

同一の「ファミリー割引」グループ内で音声通話が可能な料金プランを合計3回線以上契約している必要があります。
ファミリー割引グループを組めればよいので、契約名義はそれぞれ別でもOKです。

この条件が満たせないと月額料金が +1,000円 になります。

2年契約または料金の支払いを dカード にする

2年間の同一回線契約(いわゆる2年縛り)が条件です。
2年縛りが嫌なら、料金の支払いを dカード または dカード GOLD にすることでもOKです。

この条件が飲めないと月額料金が +170円 になります。

利用できるデータ容量は毎月 1GB まで

月々に利用できるデータ容量を 1GB 以内にして、ギガライトの料金 <ステップ1>を適用しなければいけません。

1GB を超えてしまうと、利用量によって月額料金が +1,000 ~ 3,000円 になります。

新規契約または FOMA から Xi への契約変更

学割適用のための条件です。
他社からの乗り換えでもOKです。

すでに Xi(クロッシィ)の契約をしている人は学割が適用できないため、月額料金が +1,000円 になります。

25歳以下

これも学割適用のための条件です。
25歳以下なら学生じゃなくてもOKです。

26歳以上では学割が適用できないため、月額料金が +1,000円 になります。

最初の1年間だけ

ドコモの学割の適用期間はたったの1年間。
2年目以降は月額料金が +1,000円 になります。

まとめ

以上、ドコモの学割「980円」のカラクリを解説しました。

簡単にまとめると、

ギガホでは
  1. 家族で3回線以上がドコモ
  2. 家族の誰かがドコモ光を契約
  3. 2年契約または料金の支払いを dカード にする
ギガライトでは
  1. 家族で3回線以上がドコモ
  2. 2年契約または料金の支払いを dカード にする
  3. 利用できるデータ量は毎月 1GB まで

のそれぞれ3つの条件を満たさないと「ギガホ 3,480円」「ギガライト 980円」で利用することができません。

さらに『ドコモの学割』の適用条件も、

  1. 新規契約または FOMA からXi への契約変更
  2. 25歳以下

の2つを満たさなければいけません。
それでいて 学割適用期間はたったの1年間 です。

そのため、2年目以降の料金は

ギガホ
ギガホ
月額 4,980
ギガライト
ギガライト
月額 1,980

に値上がりしてしまいます。
学割をうたっているのだから25歳まではずっと、それが無理ならせめて2年縛りの間だけでも割引してほしかったところです。

結局『ドコモの学割』は学生を応援するためのサービスではなく、これからスマホを持とうとする子供たちや若い他社のユーザーをおびき寄せるための餌にすぎないってことなんですね。

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