CloudReady で作った Chromebook にとりあえずインストールしたアプリとか設定とか

なんちゃって Chromebook をつくったので とりあえずこれだけやっておいた

前回は CloudReadyという無料 OS を使い、古いネットブックを Choromebook 風に仕立て上げることに見事に成功しました。

今回は、この “なんちゃって Chromebook ” をもっと快適に使うために行った設定やインストールしたアプリなど、いわゆる「Chromebook を買ったらまず最初にするべき設定とおすすめアプリ○○選」的な内容です。

ハードを改変

設定というよりはパソコンのメモリやHDDを入れ替えるといったハード改善です。
僕の Chromebook もどき の “外の人” こと Aspire one D250 は、本体裏側の小さなフタを開ければ メモリ・HDD それぞれに容易にアクセスできる素人に優しい設計となっております。
おかげで換装作業が非常に簡単にできます。

メモリの増設

Aspire one D250 の基本構成では、メモリはたったの 1GB です。
これではかなり心もとないので、2GB に増設します。

D2/N800-2G
バッファロー
参考価格: 4,000 くらい

残念ながら Aspire one D250 にはメモリスロットが1つしかなかったため、増設ではなく挿し換えになりました。

HDD → SSD に換装

ただでさえ爆速の CloudReady ですが、内蔵HDD を SSD に変えることで更なるスピードアップを図ることができます。

SSD370
トランセンド
参考価格: 4,000 くらい

Chromebook では、OS本体以外のデータはほぼすべてクラウド上に保存されるため(ダウンロードした画像などは本体ストレージに一時的に保存されます)それほど大容量の SSD は不要です。16~32GB もあれば十分でしょう。
実際、市販の Chromebook の本体容量もだいたいそんな程度です。

面倒ですが、SSD への換装後は新めて CloudReady をインストールしなおしましょう。

とりあえず設定

OS インストール時に行う初期設定でほぼ問題なく使えますが、インストール後も少し設定をいじってみましょう。

日本語入力

普通の日本人であれば迷わず「日本語キーボード」を設定しておきましょう。
(インストール時に設定したはずがなぜか反映されていなかったので再度設定しなおしました)

言語はもちろん「日本語」、入力方法は「日本語のキーボード」と「Google 日本語入力(日本語キーボード用)」の両方を設定しておきます。
これで [半角/全角] キーを押して英数とひらがなの切り替えができるお馴染みの仕様になります。

スワップ領域

2GBに増設したとはいえ、それでもメモリ不足に陥ったときの対策として「スワップ領域」を設定しておきましょう。

「Ctrl」+「Alt」+「T」を同時押しするとコマンドが入力できるので

swap enable 2000

と下の画像のように入力しましょう。

入力が済んだら exit と入力してウインドウをそっと閉じます。

おすすめアプリ

Chromebook ではアプリをパソコン本体にインストールするのではなく、Chrome ブラウザ(CloudReady の場合は Chromium ブラウザ )にアプリをインストールします。Chrome ブラウザをお使いの方はもうご存知ですよね。

ここでは各アプリの詳細な設定については割愛し、ただアプリだけをひたすら紹介します。

Windows PC の共有フォルダにアクセスしたい

File System for Windows

Windows PC に設定したホームネットワーク上の共有フォルダにアクセスできるようになります。

Chromebook でダウンロードした画像などのファイルを共有フォルダに直接送れば、わざわざ Googleドライブ や Dropbox などの外部クラウドストレージを挟む必要がないので大変便利です。

Windows PC を遠隔操作したい

Chrome リモート デスクトップ

定番のアプリですね。
Windows や Mac を Chromebook でどこからでも遠隔操作できます。ホームネットワーク内だけでなく、外出先からでも操作できます。

僕はこのアプリを使って、インテルのNUC を遠隔操作しています。まるで Chrome OS と Windows のデュアルブートが構築されているようで、低スペックなネットブックで Windows 10 を走らせているような錯覚に陥ります。

Android スマホをパソコンから操作したい

Vysor

スマホの画面を PC に表示して、PC から操作できます。面倒な設定やスマホ側へのアプリのインストール不要で使える便利なアプリです。

車載ナビとして使っている “画面がバキバキに割れてタッチ操作不能に陥った” スマホを弄るのに重宝しています。

ファイルマネージャーに Dropbox を追加したい

File System for Dropbox

Chromebook のファイルマネージャーに Dropbox をマウントできます。公式の アプリと違い、まるで Chromebook の内蔵ストレージのように Dropbox を扱えます。

Dropbox の代わりに OneDrive をマウントできる「File System for OneDrive」もあります。

大量の音楽ファイルをオンライン上に保存したい

Google Play Music

本来は定額で音楽聞き放題の有料サービスですが、最大 50,000曲もの音楽ファイルを保存できるメディアサーバーとして 無料 で利用することもできます。

複数のアカウントを切り替えて使えば、保存できる曲数は無限大です。
我が家では、家族共有のアカウントに CDアルバム を、個人アカウントに シングルCD のファイルを保存しています。

高度な画像編集がしたい

Pixlr Editor

高機能な画像編集・加工ができます。
フォトショップに近い操作感で高度な加工操作が無料で利用できます。

高機能ゆえに僕のナマクラなネットブックには少々重かったようです。

まとめ

以上、古いネットブックを Chromebook 化してからとりあえずやったことでした。
僕の作った “なんちゃって Chromebook” に興味が沸きましたか?もし、ご家庭に古くて使っていないノートパソコンが転がっていたら、思い切って Chromebook に変身させちゃいましょう。

古いネットブックでも Chromebook 化して蘇らせることができる CloudReadyコチラ からダウンロードできます。

おしまい
そして、アイキャッチ適当でごめんなさい