加工した顔写真で申請したマイナンバーカードが届いたよ!


数ヶ月前に申し込んだ個人番号カード(通称:マイナンバーカード)が『できたから市役所まで取りに来い』という趣旨の召集令状(ハガキ)が届きましたので、さっそく受け取ってきました。

スマホアプリを使って少しばかり加工した顔写真を使ったので本当に受け取れるかどうか不安でしたが、役所での本人確認も問題なくパスできましたよ。

さっそく受け取ってきました

これが完成した顔写真付きの個人番号カード。

残念ながら顔面は公開できませんが、この顔写真で加工したポイントは…

1)顔色を全体的に明るく

影ができないようにフラッシュを使わず撮影したので、全体的に暗くなった顔色を明るくしました。

2)目の下のクマを除去

撮影時かなりお疲れだったようです。目の下にできたクマを除去しました。
これだけで見た目がかなり若返ります。

3)頬のシミと、あごの傷も除去

夏の日焼けの名残でできてしまったシミと、吹き出物をつぶしてできた傷を消しました。

4)目の大きさを調整

左目の奥二重がさらに奥ばっていたせいで、右目に比べて小さく見えていました。左目を気持ち大きくし加工して、左右のバランスを調整しました。

5)のどぼとけを控えめに

「のどぼとけ」がすごく出ているように見えて気持ち悪いので、コントラストを抑えてみました。

これらの加工で20代の若々しさを取り戻すことに成功しました!上手く加工できたので不自然さも感じられません。

せっかくなので担当者に質問してみました

担当してくれたお姉さんは委託会社の方のようで、なかなかフランクな感じだったのでいろいろ聞いてみました。

ぼく
 バッキバキに加工しまくった写真の人もいるんですか?
お姉さん
明らかに別人だろ!って人もいるようです。
「今日すっぴんなんで~」なんて言ってごまかそうとする人もいるそうですが、大抵顔認証でエラーになります。あごをシュッとしたりなど、顔の輪郭が変わってしまうと判別ソフトが認証してくれないんです。(顔認証はカメラを使ってPCソフトで行います)
二重まぶたに加工してハジかれた人もいましたよ。あと、ほとんどプリクラな写真で申請してきたギャルもいたんですよ。
ぼく
 暗証番号の有効期限は手書きなんですね。詰めが甘くないですか?
お姉さん
私もそう思います。国が決めたことなんでしょうがないんですが、ちょっと「なんだかな~」って感じですよね。
カードの有効期限は西暦なのに、暗証番号の有効期限は和暦なんです。平成があと10年続くかどうかも分りませんからね。(カードの有効期限が10年に対して、暗証番号の有効期限は5年)
ぼく
暗証番号の有効期限がきたら、また役所で手続きですか?
お姉さん
5年後にシステムがどう変わっているか分りませんが、十中八九そうなると思います。オンラインで更新できるシステムになってくれればいいんでしょうけど、あまり期待しないでくださいね。
ぼく
次回の更新も無料ですか?
お姉さん
今回は任意での作成で無料で作ってますけど、次回以降は有料の方針だそうです。しかも今後、カードの作成が強制になるかもしれません。
ぼく
どうしても有料ですか?なんとかなりませんか?
お姉さん
国が決めたことなので私にはどうすることもできないんです…

とにかく最初の説明から、終始「国の決定」「国の方針」を強調していました。「いろいろ不満はあるでしょうけど、私を責めないで」とでも言いたいようでした。

写真の加工は自己責任で

今回の僕の場合は上手くいきましたが、加工された写真での申請は本来はNGです。もし試してみたい人がいましたら、完全に「自己責任」でお願いします。

それでも“盛った写真”で個人番号カードを作りたい人は、以下のポイントに気をつけてください。

1)顔の輪郭は変えないように

顔の輪郭が大きく変わってしまうと別人判定されてしまいます。極端な小顔化など以ての外です。

2)顔のパーツのバランスはいじらない

二重まぶたにしてダメだった人もいるくらいですから、目の位置を上下左右に微調整したり、極端に大きさを変えたりするのは危険です。

3)美白やエフェクトはやりすぎない

色調の変化はとにかく自然な感じで。白すぎて立体感のない「スケキヨ」みたいな顔では、判定ソフトを使うまでもなく別人と疑われます。また、バレバレなエフェクトを使うことは写真の加工を自ら暴露しているようなものです。

犬神家の一族
スケキヨが登場する話
参考価格: 3,000 くらい

これらに気をつけても「ダメなときはダメ」です。あとは運を天に任せましょう。

繰り返しになりますが、加工した写真での個人番号カードの申請は自己責任でお願いします。ここで紹介した方法での申請、および作成された個人番号カードの使用に伴い発生したいかなるトラブルについても、当ブログでは一切の責任を負いませんので悪しからず。

おしまい