OUKITEL WP6 レビュー

中国のスマホメーカー「OUKITEL」のミドルレンジモデル『WP6』を紹介します。

OUKITEL WP6© Shenzhen Yunji Intelligent Technology

WP6 は主にアウトドアでの使用を想定し、防水・防塵機能を完備した頑丈なスマホです。
アウトドアレジャーだけでなく、建設工事現場のようなタフな職場で使うのにもピッタリのスマホです。

WP6 のスペック

OS Android 9.0
CPU Helio P70(2GHz 8コア)
メモリ RAM:6GB
ROM:128GB
ディスプレイ 6.3インチ FHD
対応バンド
太字は日本国内使用可)
3G:1/2/5/8
4G/LTE:1/2/3/5/7/8/20/38/40/41
SIMカード nano SIM × 2(SIM2 は micro SD カードと排他仕様)
外部ストレージ micro SD カード(128GB まで・SIM2 と排他仕様)
ネットワーク 11b/g/a/n/ac
USB端子 USB Type-C
カメラ IN:16MP
OUT:48MP+5MP+2MP
防水・防塵 IP68
バッテリー 10,000 mAh
本体サイズ 174×81×17.3 mm
本体重量 約370g

何ができるの?

スマートフォンとして必要な操作はほとんど全て快適にできます。
もちろん Youtube などでの動画視聴も全く問題ありません。
電話やメール、LINEやTwitterなどのSNSぐらいしか使わないような人にはもったいないくらいのスペックです。

OUKITEL WP6© Shenzhen Yunji Intelligent Technology

さすがに高解像度で高い処理能力を必要とする FPSゲーム でバリバリ遊ぶには辛いかもしれません。
その場合でもゲームの設定で画質を落とすことができれば問題なく遊べます。

WP6 はミドルレンジ(中性能)モデルですが、全体的にスペックが低めのアウトドアスマホの中ではハイスペックと言っていいと思います。

頑丈さは?

画面は頑丈なゴリラガラスで割れにくいです。
ベゼル(縁)は太く、特に角の部分は厚く補強されており耐衝撃性が高められています。

防塵・防水機能はJIS規格最高基準IP68 です。
埃っぽい場所での使用にも耐えられ、水中にドボンしても平気です。
というか、この規格ならそのまま水中で使えます。

OUKITEL WP6© Shenzhen Yunji Intelligent Technology

その他のセールスポイントは?

10,000mAh の超大容量バッテリーで、連続通話で丸2日間、待受けだけなら1ヶ月間持ちます。
大容量を活かし、付属の OTG ケーブルで繋ぐことで他のスマホやタブレットを充電できるモバイルバッテリーとしても活躍します。
これはアウトドアで使うことを考えると嬉しい機能です。

OUKITEL WP6© Shenzhen Yunji Intelligent Technology

側面には指紋認証センサーがついています。
また、顔認証にも対応していてセキュリティーもバッチリです。

背面のカメラはトリプルレンズで、数値上はなかなかの高性能です。
ただし、カメラの性能や仕上がりについては画素数よりもセンサーの品質による部分が大きいので、数値だけで過度の期待はしないほうがよいでしょう

OUKITEL WP6© Shenzhen Yunji Intelligent Technology

残念な点は?

SIMフリーのデュアルSIM(DSDS)ですが、SIM2 スロットは micro SD カードとの排他仕様なので、SIMカードを2枚挿すと SDカード が挿せなくなります。
本体容量が 128GB もあるのでそれほど心配はありませんが、動画をたくさん撮りためておきたい人にはデュアルSIMにするかSDカードを挿すかで悩ましいところです。

また、3G 回線はドコモの FOMAプラスエリア には非対応です。
ドコモの FOMA カードでの運用を考えている人は、山間部などでは電波が届かないことがあるので注意してください。

WP6 の外観

見た目はかなり厳(いか)ついです。
男のスマホって感じですね。

OUKITEL WP6© Shenzhen Yunji Intelligent Technology

画面サイズが 6.3インチ で、ベゼル(縁)も太く特に角の部分が補強されて盛り上がっているので、持ったときの存在感はかなりのものです。

重さは 370g でスマホとしては超重量級です。
同じ6.3インチの ZenFone Max(M2)iconが 160g なのに比べて2倍以上重いです。
これだけ重いと仰向けになって寝ながら使うのはムリ、ちょっとした筋トレになってしまいます。

OUKITEL WP6© Shenzhen Yunji Intelligent Technology

WP6 の価格

Amazon Japan での新品価格は 30,000 円くらいです。
中国の有名通販サイト「Banggood」や「Gearbest」ならもっと安い2万円台で買えますよ。

ミドルレンジモデルのスマホがこの価格で買えるなんて、日本メーカーには絶対に真似できませんね。
コストパフォーマンスが非常に高く、かなりお買い得な機種だと思います。

ただし、今はコロナウイルス流行の影響で海外からの配送がかなり遅延します。
すぐに手元に欲しいなら国内の通販サイトで購入するのが無難です。

まとめ

以上、ミドルスペックなのに3万円で買えるコスパ最強のアウトドアスマホ「OUKITEL WP6」の紹介でした。

WP6 は防塵・防水機能が最高レベルなので、アウトドアやレジャーでの使用はもちろん工事現場のような過酷な職場で仕事用として使うのにも向いています。
価格は安くてもスペックは妥協したくないという職人気質なお父さんにもピッタリのスマホですね。

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